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四式20cm噴進砲(下記参照)と同時に研究開発が行われたもので、当初は筒型砲、軌条式砲、木製砲が試作されたが資材や生産の容易差から木製砲が昭和19年に採用された。同時試作の24cm噴進砲に比べ散布界が異常に広く(公算射避比較で24cm砲が30m範囲内命中であったが40cm砲は100m範囲の命中)命中率が悪かったが威力を買われ、そのまま量産された。 |
口 径:-mm(弾径400mm) |
砲身長:3220mm(弾長1874mm) |
重 量:220s前後(弾重量510kg) |
射 程:最大4000m |
初 速:220m/sec |
発射速度:-発/分 |
信 管:- |
備 考: ●弾体重量510kg(507.6kgの資料有)、炸薬量100kg、推進薬65kg(66kgの資料有) 燃焼時間1.4秒、噴進孔6孔で斜角25度 |
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上記四式40cm噴進砲と同時に研究開発されたもので離島への火砲の輸送が困難になったため、これに変わる簡易砲として実用化が図られたものである。発射砲自体は長さ2.2mの鉄製円筒に架台、脚を付けたI型と舟艇搭載の対潜用II型及び木製発射器があった。実際戦場で使用されたのは後者の木製発射器であったと言う。 |
口 径:-mm(弾径203mm) |
砲身長:2186mm(弾長1019mm) |
重 量:85s(弾重量83.7kg) |
射 程:最大2500m(2400mの資料有) |
最大速度:175m/sec |
発射速度:-発/分 |
信 管:- |
備 考: ●弾体重量83.7kg(85kgの資料有)、炸薬量16.54kg(17kgの資料有) 推進薬7.58kg(9.5kgの資料有)、燃焼時間2秒、噴進孔6孔で斜角25度 ●性能は鉄製円筒発射器のもの。 |
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1門のみの試作であったが、日本陸軍では本格的な金属製砲架を備えた多連装噴進砲は本砲のみである。基本的に装輪式とされ軽装甲車や自動貨車により牽引される予定であったが自動貨車に搭載しての運用試験を行っている最中に終戦となった。 |
口 径:150mm |
砲身長:-mm(弾長-mm) |
重 量:-s(弾重量30.4kg) |
射 程:最大4200m |
最大速度:190m/sec |
発射速度:-発/分 |
信 管:- |
備 考: ●弾体重量30.4kg、炸薬量5.2kg、推進薬4.4kg、燃焼時間0.7秒、噴進孔8孔で斜角25度 ●噴進弾は対戦車用の「タ弾」と有翼式旋動無の「阻要弾」もあった。 |
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