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1934年に発布された10t級大型戦車に対する要求をMAN社が実現した車体(他にクルップとヘンシェルが競合)。これが後にII号戦車として制式採用された。まず1935年に先行量産型の『a1』が25輛製作され、細部を変更した『a2』が続いて25輛、1936年にはサスペンションを改良した『a3』が50輛製作された。 |
重 量:7.2t |
乗 員:-名 |
武 装:20mm砲×1 |
装 甲:5〜13mm |
エンジン:ガソリンエンジン130hp |
速 度:40.2km/h |
寸 法:4816mm×2621mm×2057mm |
備 考:- |
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1936年に製作されたII号戦車の発展型で、外形は『a3』と同様。改良点は機関の出力を140hpに増大し、履帯を多少広いものに交換したものであった。 |
重 量:-t |
乗 員:-名 |
武 装:- |
装 甲:-mm |
エンジン:ガソリンエンジン140hp |
速 度:-km/h |
寸 法:-mm×-mm×-mm |
備 考:全体性能は、ほぼa3タイプに準ずる。 |
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1937年に製作されたもので、砲塔が改良され車体上部前面の幅が広げられている。約2000輛が生産され訓練部隊と共に戦車部隊にも配備された。サスペンションもリーフスプリングに直径の大きな転輪を組み合わせた独特のものを持っていた。 |
重 量:8.8t |
乗 員:3名 |
武 装:20mm機関砲×1 |
装 甲:14.5〜30mm |
エンジン:ガソリンエンジン140hp |
速 度:40.2km/h |
寸 法:4816mm×2158mm×2012mm |
備 考:- |
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初期のa,b,c型より発展したものでII号戦車シリーズの中では最も多く生産された型であった。砲塔をc型の丸みを帯びたものから角張ったものに変えて(途中から配備された改修キットが装着されてからとの情報もある)、防楯の上下に跳弾板が装着された。またA型はキューポラが無く観音開きドアが設けられただけであったがB型よりキューポラが設けられており、後にc型、A型もキューポラ装着キットによりB型と同様の視界を得られるようになった。この型が第二次大戦初期に活躍している。 |
重 量:9.5t |
乗 員:3名 |
武 装:20mm機関砲×1、7.92mm機関銃×1 |
装 甲:14.5〜30mm |
エンジン:ガソリンエンジン140hp |
速 度:-km/h |
寸 法:4877mm×2158mm×2057mm |
備 考:- |
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