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騎兵部隊用軽戦車として1938年にダイムラーベンツが生産した車両でA〜C型とは異なりトーションバーサスペンションを使用、転輪も上部転輪を廃し大直径転輪が用いられていた。E型は履帯が新型に変わりD型から多少の変更点がみられる。派生型として火炎放射戦車、ソ連製7.62cm砲装備自走砲があった。 |
重 量:10t |
乗 員:3名 |
武 装:2cm KwK30 L/55×1、7.92mmMG34×1 |
装 甲:前面30mm〜上面5mm |
エンジン:Maybach HL62TRM (140hp) |
速 度:55km/h(56.3kmの資料有り) |
寸 法:全長4650mm×全幅2300mm×高さ2060mm (全長4718mm×全幅2280mm×高さ2057mmの資料有り) |
備 考:- |
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F型はC型を改良し前面装甲を35mmに、側面装甲を15mmとし防御を強化したもので1941年3月〜1942年12月に524輛生産された。 |
重 量:9.5t |
乗 員:3名 |
武 装:2cm KwK30 L/55×1、7.92mmMG34×1 |
装 甲:前面30mm〜上面5mm |
エンジン:Maybach HL62TR (-hp) |
速 度:40km/h |
寸 法:全長4810mm×全幅2280mm×高さ2150mm |
備 考:- |
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F型の発展型でトーションバーサスペンションと複合転輪を組み合わせた足廻りを装備し主眼を速力の増大においていた。生産は車体をMAN社、戦闘室及び砲塔をダイムラーベンツが担当している。エンジンはHL66Pを装備。発注は75輛、生産数12輛。 |
重 量:10.5t |
乗 員:3名 |
武 装:EW141MG×1、7.92mmMG34×1 |
装 甲:前面30mm〜上面15mm |
エンジン:Maybach HL66P (-hp) |
速 度:50km/h |
寸 法:全長4240mm×全幅2380mm×高さ2050mm |
備 考:- |
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J型も2号戦車系列の発展型の一つで、原型の車重内で出来るだけ装甲強化をするということに主眼を置いていた。原型完成は1940年6月、しかし種々の生産延滞のため1942年4月〜12月の間に22輛の生産に終わっている。一部が東部戦線に配属されている |
重 量:18t |
乗 員:3名 |
武 装:2cm KwK38 L/55×1、7.92mmMG34×1 |
装 甲:前面80mm〜上面25mm |
エンジン:Maybach HL45P (-hp) |
速 度:31km/h |
寸 法:全長-mm×全幅-mm×高さ-mm |
備 考:- |
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