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IV号駆逐戦車の改良型。戦車砲を39式48口径より42式70口径に変更したもので他はほぼ同じであり長砲身から区別はつきやすい。初期型は砲の重量から下部転輪ゴムタイヤの磨耗が激しかったが後期型では最前部転輪2個が鋼鉄製リムに変更、また上部転輪もJ型同様に片側3個に減らされていた。1944年8月〜1945年3月までに930輛が生産されている。 |
重 量:25.8t |
乗 員:4名 |
武 装:7.5cm Pak42 L/70×1、7.92mmMG42×1 |
装 甲:前面80mm〜上面10mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867P、300HP/3000rpm) |
速 度:35km/h |
航続距離:210km |
無 線:FuG Spr f |
寸 法:全長8500mm×全幅3170mm×高さ1850mm |
備 考:生産はVomag社 |
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IV号駆逐戦車の改良型。上記Vomag社製に対して、こちらはAlkett社製である。この型はNibelungenwerke社生産中のJ型車台をそのまま使用しているが戦闘室下部の形状(途中からほぼ垂直になっている)から見分けはつきやすい。生産は(A)と平行してなされ1944年8月〜1945年3月までに278輛が生産されている。 |
重 量:28t |
乗 員:4名 |
武 装:7.5cm Pak42 L/70×1、7.92mmMG42×1 |
装 甲:前面80mm〜上面10mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867P、300HP/3000rpm) |
速 度:38km/h |
航続距離:320km |
無 線:FuG5 |
寸 法:8440mm×2880mm×2350mm |
備 考:- |
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当初は対トーチカ用破壊車輛であったが、後に出現するであろう敵重戦車に対抗して製作されることとなったもの。途中からの仕様変更のため生産は行われていないが試作車輛が1941年に2輛完成、第3戦車師団に配属されロシア戦線で使用された。(1輛は戦闘中損傷し遺棄、別の1輛は1941年10月に本国に戻された[補給品不足のせいであったとの資料有り]) |
重 量:25t |
乗 員:5名 |
武 装:10.5cm K18 L/52×1、7.92mmMG34×1 |
装 甲:前面30mm〜上面10mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867P、300HP/3000rpm) |
速 度:40km/h |
航続距離:200km |
無 線:FuG 5 |
寸 法:全長7520mm×全幅2840mm×高さ3250mm |
備 考:Krupp社製 |
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