|
|
G型よりの主な変更として電動旋回機能と、その為の補助エンジンを撤去した型(生産性向上の為との資料もある、事実上はそうだったと思われる)でIV号戦車最終型である。ほかにも燃料タンクの増設、砲塔上面の装甲増加などの変更があった。1944年6月〜1945年3月までに1758輛(1900輛以上の資料有り)がJ型として完成、他に278輛のシャシがVI号戦車70(A)へ、142輛がブルムベアへと転用されている。 |
重 量:25t |
乗 員:5名 |
武 装:7.5cm KwK40 L/48×1、7.92mmMG34×2 |
装 甲:前面80mm〜上面10mm |
エンジン:Maybach HL120TRM112(V型12気筒、排気量11.867L、300HP/3000rpm) |
速 度:38km/h |
航続距離:320km |
無 線:FuG5 |
寸 法:全長7020mm×全幅2880mm×高さ2680mm |
備 考:Nibelungenwerke社 |
|
|
4号戦車H型の砲塔を使用した装甲列車。大戦末期に少数生産されたと言うが不明。 |
重 量:- |
乗 員:- |
武 装:7.5cm KwK40 L/48×1 |
装 甲:前面80mm〜上面10mm |
エンジン:- |
速 度:-km/h |
航続距離:-km |
無 線:- |
寸 法:- |
備 考:- |
|
|
1940年に計画されたイギリス本土制圧作戦(アシカ作戦、ゼーレ作戦)の為に製作されたものでIII号潜水仕様戦車と同じ方法で作られている。エンジン吸気部はシーリングされ、排気管には反兆弁式のパイプが取り付けられていた。また防盾や機銃架などは防水布で覆われ、孔にも防水または耐水性処理が施されていた。空気導入には水面上のフロートよりパイプを通して行われたと言う。1940年7月にVI号戦車の一部より42輛が改装されたがイギリス本土制圧作戦の中止により第18戦車師団(東部戦線、ブーク河渡河作戦に使用)や第3戦車師団、第4戦車師団(共に少数配備)に配備された。 |
重 量:20t |
乗 員:5名 |
武 装:7.5cm KwK37 L/24 、7.92mmMG34×2 |
装 甲:前面35mm〜上面10mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867L、300HP/3000rpm) |
速 度:40km/h |
航続距離:200km |
無 線:FuG5 |
寸 法:全長5920mm×全幅2840mm×高さ2680mm |
備 考:- |
|
|
1944年当時、能力不足となりつつあったIII号指揮戦車に変わり改修されたもの。無線が通常タイプのFuG5(受信のみ)のみよりプラスしてFuG7、FuG8。またはFuG4+FuG8(観測型)。1944年3月〜9月に指揮型が97輛改修。1944年7月〜1945年3月に90輛(100輛以上の資料有り)改修された。 |
重 量:25t |
乗 員:5名 |
武 装:7.5cm KwK40 L/48×1、7.92mmMG34×2 |
装 甲:前面80mm〜上面10mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867L、300HP/3000rpm)or TRM112 |
速 度:40km/h |
航続距離:210km |
無 線:FuG5+FuG7orFuG8、FuG4+FuG8、 |
寸 法:全長7020mm×全幅2880mm×高さ2680mm |
備 考:製作はNibelungenwerke社 |
[★高収入が可能!WEBデザインのプロになってみない?!
自宅で仕事がしたい人必見!
]
[ CGIレンタルサービス | 100MBの無料HPスペース | 検索エンジン登録代行サービス ]
[ 初心者でも安心なレンタルサーバー。50MBで250円から。CGI・SSI・PHPが使えます。 ]
FC2 | キャッシング 花 | 出会い 無料アクセス解析 | |