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↑初期生産型 ↑後期生産型 |
IV号戦車の車台を利用して作られた15cm砲搭載対トーチカ用戦車。戦争後半には移動トーチカとして延滞戦術用戦車となっている。車台改修はクルップが担当、シャシはアルケットが製作、1943年4月から生産開始され同年5月12日までに40輛が完成。さらに20輛が発注された。この前期型では60mmの装甲を外し、50mmの装甲にさらに50mmの装甲をボルト止めされていた。それ以後は1943年11月より生産再開され1945年3月までに合計298輛(プラスしてIV号戦車より8輛追加)されたと言う。最後期型では戦闘室形状が変更され砲左に球形銃架が設けられている。 ↑初期生産型 ●中期型はIV号H型の車体を使用し1943年12月(11月?)〜1944年4月まで生産されたも ↑中期生産型 ●後期型は1944年4月から生産されたもので180輌前後生産。 ↑後期生産型 |
重 量:28.2t |
乗 員:5名 |
武 装:15cm StuH L/12×1、7.92mmMG34×2 |
装 甲:前面100mm〜上面10mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867P、300HP/3000rpm)TRM112(272HP/2800) |
速 度:40km/h |
航続距離:210km |
無 線:FuG5+FuG2 |
寸 法:全長5930mm×全幅2880mm×高さ2520mm |
備 考:- |
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↑クルップ グルソン工場内で生産中のIV号突撃砲 |
IV号戦車にIII号突撃砲の戦闘室(7.5cm40式突撃加農砲付き)を搭載したもの。当然車体の大きさが違うので多少なりともの改修が行われたが、ドライバーの位置が戦闘室前面より移動して砲横に突出した形となり二つの潜望鏡とハッチが設けられたことが大きな改修点である。1943年12月〜1945年3月までにIV号戦車よりの改修(31輛)を含み1108輛が生産されている。 |
重 量:23t |
乗 員:4名 |
武 装:7.5cm Stuk40 L/48×1、MG34×1 |
装 甲:前面80mm〜上面10mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867P、300HP/3000rpm)TRM112(272HP/2800) |
速 度:38km/h |
航続距離:210km |
無 線:FuG15+FuG16 |
寸 法:6700mm×2950mm×2200mm |
備 考:生産はKrupp |
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資料によっては Jagdpanzer IV Ausf Fとなっている ↑ノルマンディ方面へ向かう第116戦車師団第228戦車大隊第3中隊のIV号駆逐戦車 |
当時生産中であったIII号突撃砲の後継車輛としてフォマーグ社が製作。専用設計の全て傾斜した装甲を持つ戦闘室をIV号の車台に載せ、ここにPak39 L/48を搭載していた(当初は最初からL/70を搭載予定であったが充足するまでL/48とされたとする資料もある)。1944年1月〜11月に26輛の車台と768輛が生産され、後にIV号戦車/70(V)(A)に発展した。 |
重 量:24〜25t |
乗 員:4名 |
武 装:7.5cm Pak39 L/48×1、7.92mmMG42×2 |
装 甲:前面80mm〜上面10mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867P、300HP/3000rpm) |
速 度:40km/h |
航続距離:210km |
無 線:FuG Spr f |
寸 法:全長6850mm×全幅3170mm×高さ1850mm |
備 考:生産はVomag社、旧い資料ではIV号駆逐戦車F型となっている。 |
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