13ミリ対戦車銃 モーゼルM1918

13mmTA Gewehr(MANMOS)

モーグリさんより写真をいただきました。感謝!
第一次大戦中期に現れた戦車はドイツ軍をパニックにおとしいれたが、しばらくするとこの車両は一部を除いて極めて装甲が薄いことに気がついた。そこでモーゼル社は通常のライフルを巨大化したスポッティングライフルを製作し装甲の薄い部分を狙いうつことをかんがえ、これを実行したものがM1918であった。

口径:13mm、全長:1700mm、銃身長:1000mm、重量:16キロ


7.92ミリ対戦車銃 ソロターンM.SS41型

7.92mmM.SS41

1941年にスイスのソロターン社がドイツ武装親衛隊のために製作した対戦車銃である(武器の供給が陸軍優先であったため親衛隊はかなりの火器不足であった)。機構は半自動6連発で、移動のときは他の対戦車銃と違い革のベルトが付いていてこれを持って移動した。

口径:7.92mm、全長:1505mm、銃身長:1102mm、重量:13.4キロ


Pz.B39改造ライフルグレネード発射器

Grb39

大戦初期にはかなりの活躍をみせた対戦車銃であったが、装甲車両の発達から威力不足が指摘されるようになってきた。しかし成型炸薬の発達、武器の不足により中期以降見直される。これがGzB39であり、銃身を切り詰めモーゼル小銃用のライフルグレネードランチャー、専用照準器を装備したものである。これによって通常の小銃が打ち出せないような大型のホロチャージ弾も使用可能となり大戦後半まで使用されている。


陸奥屋 http://www003.upp.so-net.ne.jp/wowow262/

[★高収入が可能!WEBデザインのプロになってみない?! Click Here! 自宅で仕事がしたい人必見! Click Here!]
[ CGIレンタルサービス | 100MBの無料HPスペース | 検索エンジン登録代行サービス ]
[ 初心者でも安心なレンタルサーバー。50MBで250円から。CGI・SSI・PHPが使えます。 ]


FC2 キャッシング 出会い 無料アクセス解析