重ロケット発車架 41型

sW41

sWGは、木製であるため耐久性その他に問題があり、さらなる丈夫さが求められた。そのため発射架部分のみ金属製に変えたsW41が登場した。1942年よりsWG40に変わって生産されている。

基本的にsWG40と同性能


28/32センチ ロケット発射器 41型

28/32cm NbW41

 
28cm榴弾と32cm焼夷弾を発射できる発射架を車輪付きの砲架に搭載したもの。砲架は使い捨てではなく、32cm焼夷弾はそのまま装填され28cm榴弾はアダプタを付けて使用された。威力はともかく有効射程が2000メートル程度であり1943年には生産が中止されている。

口径:320mm、全長:3200mm、全高:1690mm、重量:1130キロ、射程:2100m


30センチ ロケット発射器 42型

30cm NbW42

28/32NbW41の欠点であった射程距離を大幅に伸ばすため、1943年7月に口径を30cmにしたネーベルベルファーが制式化された。これにより4550メートルまでのび、装填したままの移動も可能となった。しかし、以前よりの砲弾を使用できず、用兵上の理由から年内に生産中止となった。

口径:300mm、射程:4550m、砲身数:6本、他は28/32と同じ。


30センチ ロケット発射器56型

30cm RW56

この砲に至って初めてロケットを意味する『R』の名称が付き、ロケッテン.ベルファーとなった。この発射器によって発射される30cm榴弾No.4491は4550メートル、またアダプターによって発射可能な15cm榴弾は、6900メートルまで射程距離をもった。ここでようやく重ロケット部隊も5000メートル前後の制圧が可能となる。


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