7.5センチ軽歩兵砲 18型

7.5cm IeGeblG 18

第一次大戦後、ドイツが最初に装備した砲であり、1927年より使用されていた。砲の機構は散弾銃を思わせる古い方式だが簡単にできていたため発射速度は速い。山岳兵用や空挺部隊用にもっと簡略化したタイプもあり、1945年敗戦まで使用され続けた。

口径:75mm、砲身長:885mm、重量:440キロ、射程:3550m


7.5センチ歩兵砲 37型

7.5cm IG 37

採用されてから7年後の1944年から使用されはじめた歩兵砲で上記の18型の改良タイプである。台車はPak36のものを使用していた。砲身は18型の2倍となり射程、精度を増していて、砲の尾栓は半自動式となり自動排莢されるようになっていた。また、砲弾は同じだが発射薬は多くなっている。1944年に出現したため数は多くない。

口径:75mm、砲身長:1768mm、重量:505キロ、射程:5062メートル


7.5センチ歩兵砲 42新型

7.5cm IG 42nA

フランス戦役の経験から歩兵は歩兵砲に対戦車能力を希望するようになっていたため製作された砲。しかし、成形炸薬弾の開発により古い18型でも、この用途に対応するため、一時製造中止となっていた。息を吹き返したのは、対ソ戦が始まってからであった。主に東部戦線で使用されている。

口径:75cm、砲身長:1760mm、重量:585キロ、射程:4527m


15センチ重歩兵砲 33型

15cm sIG 33

7.5センチクラスよりさらに大きな威力をもたせるために国防軍が1935年より開発を始めた歩兵砲である。平凡な設計ではあるが丈夫な砲であったため、戦後になっても、フランスや東欧諸国で使用されていた。

口径:150mm、砲身長:1748mm、重量:1700キロ、射程:4700メートル


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