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製作は、ラインメタル・ボルジク社によっておこなわれ、1938年に配備がなされた山砲。かなり軽量に作られており、最大火薬量で角度15°以上で発射するとジャンプして危険であったとされる。またマズルブレーキは取り外し式のものが採用され、実戦ではしばしば外したまま発射されている。基本的に車輪はプレススチール式車輪であったが、スキーや、木製スポーク式のものもあった。 |
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ドイツ最大の口径の山砲。設計は1938年よりラインメタル社で開始され生産はオーストリアのべッヘラー社によっておこなわれる。発射体制は三軸固定によっていて、どのような地形でも安定した体制がとれた。かなり優れていた砲であったため1960年代にいたっても東欧諸国で使用されている。 |
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ドイツがワイマール共和国時代にスコダ社より少数購入したもの。一部ユーゴスラビア等より改良型ともども捕獲し使用している。 |
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1940年に、いままでの山砲の欠点であった安定性と最大発射薬を改良するためにライン.メタル社とオーストリアン.ベエヘレエル社に対して設計を依頼した。この砲が43型である。採用されたのはオーストリアン社製のものであったが、重点生産兵器からはずされたため1943年に生産中止となっている。 |
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