10ｃｍ重カノン砲　18型

10ｃｍ K18(Bleiglanz)

1920年代後半から1930年代初期にかけて開発され1934年に制式化されたが、移動力等が他の砲に劣っていたため大戦中期以降は沿岸防御用に転用された。また一部がブルガリア軍に供給された。

口径：105ｍｍ、砲身長：5460ｍｍ、重量：5642キログラム、

発射速度：-発／分、最大射程：19075メートル

15ｃｍカノン砲　18型

15ｃｍ　K18

第一次大戦当時の1917年ごろ活躍した砲で、大戦終了後ベルギーに売却されたもの。1940年にドイツがベルギーを占領したため捕獲されたものを再度ドイツ軍規格に改良され使用したものである。

口径：149.3ｍｍ、砲身長：6400ｍｍ、重量：10180キログラム、

発射速度：-発／分、最大射程：22000メートル

15ｃｍカノン砲　39型

15ｃｍ　K39

1933年、再建されたドイツ国防軍のための重砲を開発するため研究を続けていたラインメタル社が1938年になって完成した砲である。日本では各師団が持つのは7.5〜10ｃｍ榴弾砲までで、15ｃｍ以上のカノン砲は軍団や軍にしか配備していなかったのに比べて、ドイツでは師団に対し『この砲』を配備していた。終戦まで各師団で広く使用されている。

口径：149.1ｍｍ、砲身長：8200ｍｍ、重量：12760キログラム、

発射速度：-発／分、最大射程：24500メートル

[★高収入が可能！ＷＥＢデザインのプロになってみない？！ 自宅で仕事がしたい人必見！ ]
[ CGIレンタルサービス | 100MBの無料HPスペース | 検索エンジン登録代行サービス ]
[ 初心者でも安心なレンタルサーバー。５０MBで２５０円から。CGI・SSI・PHPが使えます。 ]

FC2		キャッシング 花	出会い　無料アクセス解析