21cm臼砲 18型

21cm Mrs18

この砲は、17cmカノン砲とともに終戦時までドイツ重砲陣の中心をなしたものである。臼砲とは短い砲身の榴弾砲のことであり巨大な迫撃砲と考えて良い。クルップ社の作品でありポーランド戦ごろより使用され始めた。砲弾の種類も、対コンクリート弾とか砲口から半分首をだしたまま発射する「吸着爆弾」、奇妙な音をたてて飛ぶ有翼弾など特殊なものも多い。1942年、17cmカノン砲18型の生産を優先することが決まり生産中止となった。

口径:211mm、砲身長:6510mm、重量:16700キログラム、

 発射速度:-発/分、最大射程:18700メートル


21cmカノン砲 38型

21cm K38

1938年クルップ社により開発されたK38は外見が17cm18型とかなりよくにており、書籍にも時々間違えて紹介されることも多い。しかし大きさはかなり違い、砲身長で11メートルと言う巨大さであった。しかし使い勝手の悪さから1940〜1943年までしか生産されていない。日本のカノン砲の設計に参考となったと言われる。

口径:210.9mm、砲身長:11620mm、重量:25300キログラム、

発射速度:-発/分、最大射程:33900メートル


21cm臼砲 

1g 21cm Mrs

第一次大戦に活躍した砲から砲楯を取り去り、車輪を改めたもの。1926〜29年にクルップ社で開発され1943年頃には後方配備となっている。

口径:211mm、砲身長:3063mm、重量:9220キログラム、

発射速度:-発/分、最大射程:11100メートル


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