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H35が機関出力が不足していた為、出力の大きいエンジンを搭載したもので機関室の形状以外は違いが少ない。1080輛が生産された。 |
重 量:12t |
乗 員:2名 |
武 装:SA1918 21口径 37mm砲×1、M31 7.5mm機関銃×1 |
装 甲:最厚部45mm〜12mm |
エンジン:オチキス製 水冷直列6気筒ガソリン、120PS/2800rpm |
速 度:35.5km/h |
航続距離:150km程度? |
無 線:- |
寸 法:全長4220mm×全幅1850mm×高さ2140mm 最低地上高370mm |
備 考:- |
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前述のH35に高出力エンジンと37mm新型戦車砲を搭載したもので、機関室の外観が変わっていた。生産は770輛であったが休戦後ドイツ軍はこれらをロシアや地中海方面に配備使用、なかには1956年までイスラエル軍が使用した車輛もあった。 |
重 量:12t |
乗 員:2名 |
武 装:SA1938 33口径 37mm砲×1、M31 7.5mm機関銃×1 |
装 甲:最厚部25mm |
エンジン:オチキス製 水冷直列6気筒ガソリン、120PS/2800rpm |
速 度:36.5km/h |
航続距離:150km(燃料207L搭載) |
無 線:- |
寸 法:全長4220mm×全幅1850mm×高さ2140mm 最低地上高370mm |
備 考:- |
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1933年の歩兵随伴支援軽戦車計画にそって製作されたものでオチキスのH35との競作であったが、こちらが採用された。1939年の第二次大戦勃発時には1070輛が配備されていて後にさらに541輛が追加されている。サスペンションは水平コイルスプリングを持つシザース式、クレトラック機械式ディファレンシャルとブレーキ等によって優れた操縦性を得ていた。降伏後はドイツ軍が小改良を加え牽引車等に使用し、イタリアに供給されたものもあった。 |
重 量:9.8t |
乗 員:2名 |
武 装:SA1918 21口径 37mm砲×1、M31 7.5mm機関銃×1 |
装 甲:最厚部45mm〜12mm |
エンジン:ルノー447 水冷直列4気筒ガソリン、82PS |
速 度:20.5km/h |
航続距離:138km |
無 線:- |
寸 法:全長4020mm×全幅1850mm×高さ2100mm 最低地上高320mm |
備 考:- |
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