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1935年に開発命令が出された15t級戦車の最初の型で1937年に10輛が生産された。防御は最厚15mmで小口径機銃徹甲弾以下に対抗する程度であった。1939年のポーランド戦に第2戦車師団などに配備されている。 |
重 量:15.4t |
乗 員:5名 |
武 装:3.7cm KwK L/46.5×1, 7.92mm MG34×3 |
装 甲:前面15mm〜上面5mm |
エンジン:Maybach HL108TR(250HP) |
速 度:35km/h(32.1km/hの資料有り) |
航続距離:165km |
無 線:FuG5 |
寸 法:全長5690mm×全幅2810mm×高さ2340mm(5761×2835×2362の資料有り) |
備 考:製作はDaimler Benz。基本的に試作型である。 |
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15t級戦車の第2案として製作されたもの。走行、懸架装置が改良されておりA型の5個のコイルスプリング付き下部転輪に代わってB型は2個1組で片側8個の転輪を持っていた。他にも上部転輪が3個に増加、司令塔形状変更など改修点があった。生産は1937年に15輛で、ポーランド戦に参加後1940年2月に一線より引き上げられ一部が訓練用に使用された。 |
重 量:15.9t(18tの資料有り) |
乗 員:5名 |
武 装:3.7cm KwK L/46.5×1, 7.92mm MG34×3 |
装 甲:前面15mm〜上面5mm |
エンジン:Maybach HL108TR(250HP) |
速 度:40km/h |
航続距離:165km |
無 線:FuG5 |
寸 法:全長5670mm×全幅2810mm×高さ2390mm(高さ2560mmの資料有り) |
備 考:製作はDaimler Benz。基本的に試作型である。 |
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3号戦車の3番目の試作型。B型と同じく走行、懸架装置が主な変更点で、同じく8個の下部転輪を持つが、接続された板バネに違いがあった。他にクラッチ、ブレーキの構造に変化がある。生産は1937年〜1938年1月に15輛が製造されポーランド戦へ参加、1940年2月には一線より引き上げられている。(原因は薄い装甲にあったと言われている) |
重 量:16t(18tの資料有り) |
乗 員:5名 |
武 装:3.7cm KwK L/46.5×1, 7.92mm MG34×3 |
装 甲:前面15mm〜上面5mm |
エンジン:Maybach HL108TR(250HP) |
速 度:40km/h |
航続距離:165km |
無 線:FuG5 |
寸 法:全長5850mm×全幅2820mm×高さ2420mm |
備 考:製作はDaimler Benz |
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3号戦車の4番目の試作型。やはり走行、懸架装置に改修の手が入れられており、板バネの懸架機構は懸架能力を増すために最前部と最後部の転輪1組ずつに一対ずつ設けられていた。他に変速機、起動輪、誘導輪が新しくなり、ハッチ、司令塔の機構、形状にも改修の後がみられる。生産は1938年1月〜6月に30輛。ポーランド戦に参加、一部戦車不足からノルウエー戦まで一線に留まった。 |
重 量:16t(19.3tの資料有り) |
乗 員:5名 |
武 装:3.7cm KwK L/46.5×1, 7.92mm MG34×3 |
装 甲:前面15mm〜上面5mm(司令塔は30mmあったと言われる) |
エンジン:Maybach HL108TR(250HP) |
速 度:40km/h(40.2km/hの資料有り) |
航続距離:165km |
無 線:FuG5 |
寸 法:全長5920mm×全幅2820mm×高さ2420mm(5486×2956×2463の資料有り) |
備 考:製作はDaimler Benz |
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