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「シュトルモビク」と呼ばれ、独ソ戦で活躍した重装甲対戦車、地上襲撃機でソ連独特の機体である。初号機は1938年に完成したものの低性能であったと言われるが1939年12月30日に改良型(単座)が飛行し(AM35装備。後にAM38装備となりこれが量産された)部隊配備は1941年春より行われた。しかし重装甲な本機も後上方からの攻撃には脆く1942年5月より後方銃座を備えた複座型が生産に入った。本機は低空専用機でありそのために徹底した作りがなされていて後期型の装甲重量なんと950kg、エンジンの公称高度はわずかに700mと言うものであった。総生産機数36163機。 |
発動機 :ミクリンAM38F 液冷V型12気筒 1700HP |
寸 法 :全幅14.6m、全長11.65m |
重 量 :自重-kg、総重量5880kg(6360kgの資料もある) |
最大速度:最大速度:403km(410kmの資料もあり)/1500m |
上昇時間:5000m/15分0秒 |
航続距離:760km |
武 装 :20mm×2、7.62mm×2、12.7mm×1 爆弾400〜600kg |
備 考 :- |
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1935年に初飛行し改良され続けながら1944年まで生産され1950年まで東欧諸国や中国で使用されていた長寿な爆撃機である。当初はDB3と呼ばれていた。エンジンは当初M85(765HP)であったが後にM87A(950HP、F型)へ、更に1941年末に大改造(大半が木製となる)を受けたのに伴ってM82(1600HP)に換装された。本機を有名にした戦歴として1941年8月8日のベルリン夜間空襲がある。空軍のみならず海軍も機雷敷設や雷撃機として使用していた。 |
発動機 :シュベツオフM85(M88B/1100HPの資料もある) 空冷星型14気筒 765HP×2 |
寸 法 :全幅21.4m、全長14.6m |
重 量 :自重-kg、総重量9375kg(9450kgの資料あり) |
最大速度:390km/4600m(445km/hの資料あり) |
上昇時間:5000m/15分6秒(10分30秒の資料も有) |
航続距離:3800km |
武 装 :12.7mm×3 爆弾1000kg |
備 考 :上記性能は初期型、()内は後期型か? |
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