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III、IV号戦車の車台に8.8cm43式対戦車砲を搭載したもので1942年に開発命令が出されている。1943年の夏季攻勢に合わせて100輛が生産され発注は最終的に500輛であった。1943年2月〜1945年3月までに494輛(493輛の資料有り)が生産されている。本車はオープントップで正面側面の装甲は薄かったが、高威力の8.8cm71口径対戦車砲により上手く陣とった場合、遠距離から多数の敵車輛の撃破が可能であった。 |
重 量:24t |
乗 員:4名 |
武 装:8.8cm Pak43 L/71×1、7.92mmMG34×1 |
装 甲:前面40mm〜上面0mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867P、300HP/3000rpm) |
速 度:42km/h |
航続距離:215km |
無 線:FuG Spr d |
寸 法:全長8440mm×全幅2860mm×高さ2650mm |
備 考:- |
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機甲師団支援用のIV号戦車車台利用自走重榴弾砲として当初10.5cm砲搭載型が研究されていたが1942年7月になって15cm榴弾砲搭載型が正式に決定された、これがフンメルである。前出のナスホルンと同じく1943年の夏季攻勢に合わせて100輛(94輛との資料有り)が生産されている。(最終生産数不明であるが130輛程度の資料も有る) |
重 量:24t |
乗 員:6名 |
武 装:15cmsFH18/1 L/30×1、7.92mmMG34×1 |
装 甲:前面30mm〜上面0mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867P、300HP/3000rpm) |
速 度:42km/h |
航続距離:215km |
無 線:FuG Spr f |
寸 法:7170mm×2970mm×2810mm |
備 考:- |
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連合軍の航空優勢がはっきりし始めると戦車をこれらの攻撃から守る車輛が必要になるのは当然である。しかし本格的な対空戦車の出現まで時間がかかることが予想されたため従来の戦車車台を利用して応急的対空戦車が開発された、それが本車である。最終的に1945年中盤ころに出現するであろう新型対空戦車に置き換わる予定であった。本車はIV号戦車車台をほとんどそのまま利用し、走行中は主火器の3.7cmFlakを防御するために前後左右を起立式装甲で覆い、対空戦闘体制になるとそれらを倒し360度の射界を得る機構であった。間に合わせと言いながらも有効な対空車輛であり1944年3月より1945年3月までに240輛が生産されている。 |
重 量:24t |
乗 員:6名 |
武 装:3.7cm Flak43 L/60×1、7.92mmMG42×1 |
装 甲:前面80mm〜上面0mm |
エンジン:Maybach HL120TRM(V型12気筒、排気量11.867P、300HP/3000rpm) |
速 度:38km/h |
航続距離:200km |
無 線:FuG 5+FuG 2 |
寸 法:全長5920mm×全幅2950mm×高さ2730mm |
備 考:- |
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