Type 3 Gun Tank (Honi III) |
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本車は、車体は一式砲戦車と同じであるが平面7角形の固定砲塔を搭載し、砲を一式砲戦車の野砲型から三式75mm戦車砲に換装した戦闘能力向上型である。とは言うものの肝心の砲架が変わっていないため基本的な性能差はほとんど無いと言ってよい。いままでの砲戦車が単にオープントップの自走砲であったのに対して、本車では初めてドイツの突撃砲戦車と同様の密閉戦闘室を持つ車輌として設計されている。 |
重 量 :自重-t 全備重量17t |
寸 法 :全長5520mm×全幅2330mm×全高2390mm×最低地上高400mm |
乗 員 :5名 |
武 装 :三式75mm榴弾砲×1 |
装 甲 :車体前面12mm+16mm×側面25mm×後面20mm、防盾前面25mm、側面12mm |
エンジン :空冷V型12気筒ディーゼルエンジン 170馬力 |
速 度 :38km/h |
航続距離 :-km |
無 線 :- |
備 考 :- |
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九八式軽戦車の車体に試製「ホキ」砲(100口径20mm高射機関砲)を装備したもの。ニ式70口径20mm双連高射機関砲を装備したものの車輌の写真(上記)が残っている。 |
重 量 :自重-t 全備重量-t |
寸 法 :全長-mm×全幅-mm×全高-mm×最低地上高-mm |
乗 員 :-名 |
武 装 :- |
装 甲 :- |
エンジン :- |
速 度 :-km/h |
航続距離 :-km |
無 線 :- |
備 考 :- |
Armoured Engineer Vehicle(SS) |
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本車は、射出式戦車橋、地雷掃機、地雷投下装置、火炎放射機などを装備した工兵用の特殊車輌である。昭和6年に試作車が完成し用途としては「トーチカ破壊」「壕の掘削」「散毒地の消毒」「火炎放射」「障害物破壊」「散毒」「地雷除去」「煙幕放射」「起重装置」の任務が行えるものとされた。昭和9年に実戦配備、昭和12年には改良型の乙型が完成、昭和19年までに改良が続けられていた。昭和6年〜19年にかけて119両生産され、フィリピンなどで使用されている。なお本車の正式名称は不明であるが甲型を九三式、乙型以降を九六式としている書籍もある。
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重 量 :自重13t 全備重量16t | ||||||||||
寸 法 :全長5000mm×全幅2300mm×全高-mm×最低地上高400mm | ||||||||||
乗 員 :5名 | ||||||||||
武 装 :火焔放射器×2〜3器、軽機関銃×1 | ||||||||||
装 甲 :最大25mm、最小6mm | ||||||||||
エンジン :空冷直列6気筒ディーゼルエンジン 145HP/1800rpm | ||||||||||
速 度 :37km/h | ||||||||||
航続距離 :-km | ||||||||||
無 線 :- | ||||||||||
備 考 :上記性能は戊型。 |
Armoured Lumberjack(Ho・K) |
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シベリアの森林地帯を強行突破し奇襲を行う目的で作られたものである。車体前部に油圧操作で上下に振動可能なラム(衝角)を装着して樹木を押し倒しかき分けて進むものであった。正確には大木用ではなく太さ10〜20cm程度の樹木伐開用である。試作車は瓦斯電(現日野自動車)によって製作されたが車体部品の戦車との共用化の為、三菱重工において再度設計された。生産は5〜6輌がなされたがニューギニア方面に一部が転用されたものの、なんの貢献もしていない(海没又は陸揚げ後に破壊されたとも言う)。 |
重 量 :自重-t 全備重量15t |
寸 法 :全長7480mm×全幅2700mm×全高1800mm×最低地上高400mm |
乗 員 :5名 |
武 装 :- |
装 甲 :一〇〇式空冷V型12気筒ディーゼルエンジン 240HP/2000rpm |
エンジン :- |
速 度 :30km/h(常用)、39km/h(最大) |
航続距離 :-km |
無 線 :- |
備 考 :- |
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