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制式名称を『Automitrailleuse Combat Renault, mod le 1934』といいRENAULTが開発した騎兵用戦闘車輛である。基本的には前述AMR33の発展型であったが装甲、武装は強化されていた。1935年から配備され1940年あたりまで使用されていた。 |
重 量:9.7t |
乗 員:3名 |
武 装:SA34 47mm砲×1、M31 7.5mm機関銃×1 |
装 甲:最厚部20mm |
エンジン:ルノー水冷直列8気筒ガソリン、120PS |
速 度:40km/h |
航続距離:200km(燃料搭載220L) |
無 線:- |
寸 法:全長3980mm×全幅2070mm×高さ2100mm 最低地上高350mm |
備 考:- |
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AMC34がAMR33の改良型であり使い勝手の悪さや大きさの面で不評なため前述のAMR35から発展した後継戦車である。車体はAMC34よりも延長され転輪の数も増やされ、ボギーも片側2個1組のものが2組となった。サスペンションは従来のものを強化して使用されていた。1939〜1940年までに50輛が引き渡し、また75mm砲搭載のバリエーションタイプAGCIIも30輛が引き渡されている。 |
重 量:14.5t |
乗 員:3名 |
武 装:SA35 47mm砲×1、M31 7.5mm機関銃×1 |
装 甲:最厚部25mm |
エンジン:ルノー水冷直列8気筒ガソリン、190PS |
速 度:40km/h |
航続距離:125km |
無 線:- |
寸 法:全長5380mm×全幅2120mm×高さ2620mm 最低地上高350mm |
備 考:初期生産型はRENAULT社、後期はAMX社が生産。 |
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1933年に計画された歩兵部隊随伴用戦車。RENAULT社との競作であったがパワー不足や使い勝手の面で差をつけられ不合格となったが改修されて騎兵隊用戦車として採用された。見るべき点として車体に大幅な鋳造方式を採用しており強度の確保に一役買っている。試作車輛が1934年に完成し1936年4月に200輛を受注、1939年9月までに625輛が生産された。 |
重 量:12t |
乗 員:2名 |
武 装:SA1918 21口径 37mm砲×1、M31 7.5mm機関銃×1 |
装 甲:最厚部45mm〜12mm |
エンジン:オチキス製水冷直列6気筒ガソリン、75PS |
速 度:27.8km/h |
航続距離:240km |
無 線:- |
寸 法:全長4220mm×全幅1850mm×高さ2140mm 最低地上高370mm |
備 考:- |
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