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1916年に開発が開始された戦車でその優秀さから各国から注目を集め第一次大戦終結までに3187輛が生産され1940年のドイツ軍の侵入時も2500輛以上のルノーFTがフランス軍に使用されていたと言う。近代戦車の形態はこのルノーFTから決まったと言ってもよいほど優秀(例えば全周にわたる旋回砲塔やサスペンション)で世界各国(アメリカ、カナダ、ベルギー、日本、中国、イラン、フィンランド、ロシア等20ヶ国)に輸出またはライセンス供与されていた |
重 量:6.5t〜6.7t |
乗 員:2名 |
武 装:8mmオチキス機関銃×1またはプトー37mm砲×1 |
装 甲:最厚部16mm |
エンジン:ルノー水冷直列4気筒ガソリン、39PS |
速 度:7.78km/h |
航続距離:60km(燃料搭載85L) |
無 線:- |
寸 法:全長4100mm×全幅1750mm×高さ2300mm 最低地上高500mm |
備 考:- |
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1931年計画の騎兵部隊等の偵察用装甲車輛。1932年にルノー社に計画が提示され1933年に制式採用された。7.5mm機銃1挺と言う軽武装であったものの偵察車種としてはこれで十分とされ、走行性能はフランス軍側を十分納得させるほど優秀であったと言う。 |
重 量:5.5t |
乗 員:2名 |
武 装:7.5mmオチキス機関銃×1 |
装 甲:最厚部13mm |
エンジン:ルノー水冷直列8気筒ガソリン、84PS |
速 度:54km/h |
航続距離:200km(燃料搭載128L) |
無 線:- |
寸 法:全長3500mm×全幅1600mm×高さ1730mm 最低地上高320mm |
備 考:- |
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上記AMR33の改良型で基本的には武装強化型であった。武装は13.2mm機銃から25mm対戦車銃まで多岐にわたる。他に観測装置や居住性の改善、エンジンの整備性の改善なども行われていた。重量が増えたため走行性能は多少悪化している。 |
重 量:6.5t |
乗 員:2名 |
武 装:7.5mmまたは13.2mm機関銃または25mm対戦車銃×1 |
装 甲:最厚部13mm |
エンジン:ルノー水冷直列4気筒ガソリン、82PS |
速 度:60km/h |
航続距離:200km(燃料搭載130L) |
無 線:- |
寸 法:全長3840mm×全幅1760mm×高さ1880mm 最低地上高220mm |
備 考:- |
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