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セラ級の改良型で，備砲を最初から連装2基とし，魚雷発射管を3連装としている。このため船型 はセラ級よりやや大きくなり，前後魚雷発射管の間には測距儀が設けられたが，全体の印象は同級によく似ている。1926年から27年にかけて同型4隻が就役し，41年4隻とも紅海で失われた。なお主要装備は本級以降，ナヴィガトリ級を除いて，ソルダティ・グループにまで引継がれた。 |
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| 基準排水量 1040トン | ||||||||||||
| 全長 90.16m | ||||||||||||
| 幅 9.2m | ||||||||||||
| 吃水 2.9m | ||||||||||||
| 主機 蒸気タービン，2軸 36000馬力 | ||||||||||||
| 乗員 戦時155名 | ||||||||||||
| 速力 35ノット | ||||||||||||
| 兵装 12cm連装砲4基，40mm機銃2門，13．.2mm機銃2門，53.3Cm3連装魚雷発射管2基 |
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