|
|
長距離援護戦闘機として使用するため開発された双発双胴式の複座機で、武装は20ミリマウザ-MG151砲5門で、機首に3門、左右の主翼付根に1門ずつ装備している。主翼と中央ナセルの下面に100〜160キロ爆弾を4発または500キロ爆弾を1発つむこともできた。原型機が1943年3月に初飛行したが、この原型機がつくられたのみで終わった |
発動機 :DB605A-1 液冷V型12気筒 1475HP |
寸 法 :全幅19.7m、全長13.3m |
重 量 :自重6400kg、総重量8891kg(8880kgの資料有) |
最大速度:584km/7000m |
上昇時間:6000m/8分30秒 |
航続距離:1600km |
武 装 :20mm×5 |
備 考 :試作のみ |
|
|
SM91の発達型で、中央胴体を廃止して左側胴作にコクピットを設けた変型機。釣合をとるため右側胴体に燃料タンクが移されている。中央胴体を廃止したため全幅は1.1メ-トル短縮し、18.6メートルとなった。この改造により抵抗や重量がへり、最大速度は584キロ/時から615キロ/時に、航続距離は1600キロから2000キロに上昇限度は11000メートルから12000メートルに向上した。 イタリア降伏後の1943年11月に初飛行したが、1機つくられたのみで終わった。武装は20ミリ砲3門と12.7ミリ銃3挺であるが、20ミリ砲のうち1門は右側胴体にモータ一カノンとしてつみ、水平尾翼の中央に12.7ミリ銃1挺を装備した遠隔銃座を設けるという、変わった方式をとっていた |
発動機 :DB605A-1 液冷V型12気筒 1475HP |
寸 法 :全幅18.6m、全長13.7m |
重 量 :自重6250kg、総重量8750kg |
最大速度:615km/9100m |
上昇時間:6000m/7分10秒 |
航続距離:2000km |
武 装 :20mm×3、12.7mm×5 |
備 考 :試作のみ |
|
|
偵察爆撃機として開発され1940年8月31日に初飛行したCa331を3座の夜間戦闘機にしたもので、偵察爆撃用のA型の機首は段なし風防であったが、B型では段つきに改められた。武装は機首の12.7ミリ固定銃6挺と、後上方と後下方の12.7ミ旋回銃各1であるが、このほか胴体下面にバルジを設けここに20ミリ機関砲6門、あるいは20ミリ機関砲4門と12・7ミリ銃2挺を装備するテストも行なわれている。本機はイタリアが降伏したため、原型2機が完成したのみで終わった |
発動機 :イソッタ・フラスキニ・デルタ4空冷倒立V型12気筒 840HP |
寸 法 :全幅16.4m、全長11.7m |
重 量 :自重4600kg、総重量6800kg |
最大速度:505km/5300m |
上昇時間:4000m/9分35秒 |
航続距離:1600km |
武 装 :12.7mm×8 |
備 考 :試作のみ |
[★高収入が可能!WEBデザインのプロになってみない?!
自宅で仕事がしたい人必見!
]
[ CGIレンタルサービス | 100MBの無料HPスペース | 検索エンジン登録代行サービス ]
[ 初心者でも安心なレンタルサーバー。50MBで250円から。CGI・SSI・PHPが使えます。 ]
FC2 | キャッシング 花 | 出会い 無料アクセス解析 | |