ストライプ大佐
Oberst Werner Streib

『ドイツ夜間戦闘機隊の父』といわれ、自らも夜戦撃墜4位のエース。1911年南ドイツのバーデン地方に生まれ3年間銀行勤務をした後にドイツ陸軍に入隊、まもなく空軍に移った。開戦時にはZG1に配属されていて1940年5月10日にブレニムを撃墜し初スコアを記録、後に夜戦隊異動。6月にはNJG1の中隊長となり7月20日には夜戦初スコア(ホイットレー)をあげ1941年末の時点でスコア22機でトップを走っていた。1943年6月11日には新型機材のハインケルHe219に搭乗し1夜でランカスター5機を撃墜、7月にはNJG1の司令官に就任したが夏までに撃墜数50機に達した。1944年3月には夜間撃墜65機までにスコアを増やし剣樫葉付騎士鉄十字章をもらって夜戦隊査察総監に就任し実戦を離れた。戦後は西ドイツ空軍に入り1966年に准将で退役。ストライプは戦闘機乗りとしてだけでなくレーダーの改良や新型夜間戦闘機の開発、提案などを自ら率先して行いすぐれたリーダーでもあったと言う。


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