試製一式1型7.7mm軽機関銃

南部工場製の一式軽機関銃で、99式軽機関銃の一部を改修して発射速度の増加をはかったもの。挺進部隊用に分解組立が容易にできるようになっていた。

口　　　径：7.7mm

全　　　長：-mm

銃　身　長：-mm

重　　　量：12�s

射　　　程：-m

初　　　速：-m/sec

発射速度：-発/min

弾　　　薬：-

試製一式2型7.7mm軽機関銃

東京瓦斯電気工業製の一式軽機関銃。92式重機実包と99式軽機実包の統一をはかるために開発。給弾方式は保弾板方式を採用。甲と乙があり乙は重床に折りたたみ式の単脚を装備。

口　　　径：7.7mm

全　　　長：-mm

銃　身　長：-mm

重　　　量：12�s

射　　　程：-m

初　　　速：-m/sec

発射速度：-発/min

弾　　　薬：-

試製一式3型7.7mm軽機関銃

2型の製造を容易とした型で大戦中期の火器需要増大に対応するために製作。名古屋造兵廠製。給弾方式はブルーノ機関銃式の直立箱型弾倉を採用していた。

口　　　径：7.7mm

全　　　長：-mm

銃　身　長：-mm

重　　　量：12�s

射　　　程：-m

初　　　速：-m/sec

発射速度：-発/min

弾　　　薬：-

智式7.9mm軽機関銃

満州事変や支那事変において多数捕獲したチェコの機関銃を準制式兵器として採用したもの。モーゼル式実包とチェコ式実包が使用可能で、他に日本国内にて智式実包が生産された。昭和15年2月準制式化された。

口　　　径：7.92mm

全　　　長：1170mm

銃　身　長：-mm

重　　　量：8.9�s

射　　　程：-m

初　　　速：750m/sec

発射速度：600発/min

弾　　　薬：-

試製三式7.7mm軽機関銃

一式軽機関銃各型の成果を集約した型。給弾は保弾板方式となった。また百式重機関銃なみの30発弾倉（92式実包）を発射できるようになっていた。非常に高性能であったが在来兵器の生産を優先させるため試作のみに終わった。

口　　　径：-mm

全　　　長：-mm

銃　身　長：-mm

重　　　量：-�s

射　　　程：-m

初　　　速：-m/sec

発射速度：-発/min

弾　　　薬：性能は一式軽機関銃に準じてると思われる。

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