日本軍用機の通信機材

九六式飛二号無線機(陸軍)

九七式司令部偵察機用に開発されたもので昭和13年(1938年)に制式採用。
ユニークな設計で既存の航空機に対してもその配線を安易に使用でき通信機枠のある機体には比較的単純に装着可能であった。
反面故障も多い上に発振勢力も低く調整は難しかったと言われる。
周波数範囲は1.5〜7.5メガサイクル及び0.2〜0.5メガサイクル
送信機は水晶制御原振器付き
送信機出力は8〜10ワット
送信機のチューニングは4段
放射形式はCW、MCW及び電話
アンテナは固定式
受信機はスーパーヘテロダイン方式でチューニングは1段
使用真空管はUZ510が3本、UY76とUZ6D6が各2本、
UZ41とUY76とUT6L7及びUT6B7が各1本
(全て米軍データ))
搭載機種:九七式司令部偵察機、九八式直協、九九式双発計爆撃機、
       百式二型司令部偵察機、百式重爆撃機


http://www003.upp.so-net.ne.jp/wowow262/

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