日本軍用機の通信機材

九六式空一号無線電話機(海軍)

昭和12年12月2日に制式採用になった単座機用無線電話機。海軍略称H1。
九六式艦上戦闘機及び零式艦上戦闘機(11〜52型初期)に搭載された。
米軍のテストでは「指揮官機用」と明記。
周波数範囲は3.8〜5.8メガサイクル(4.2〜5.3メガサイクル)
送信機は水晶制御原振器付き
送信機出力は8ワット
送信機のチューニングは1段
放射形式はCW及び電話
アンテナは固定式
受信機はスーパーヘテロダイン方式でチューニングは1段
使用真空管はUX47AとUX134が各2本、UX133AとUXY109及びUZ135が各1本
寸法は送受信機共、24.1×21×14pで重量は17.24s(18s)
電源は発電機1基、通信能力は高度3045mにて80.5q
(対地上用途で高度不明で92.6q)
(全て米軍データで()内は日本軍データ)
搭載機種:九六式艦上戦闘機及び零式艦上戦闘機(11〜52型初期)


http://www003.upp.so-net.ne.jp/wowow262/

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