日本軍の兵器


小銃

九七年式6.5mm狙撃銃

九七年式狙撃銃は、前記の三八年式小銃の中から精度の高いものを選び2.5倍率の望遠式照準器を装着したもので昭和12年に制式採用されたもの。
口 径:6.5mm
全 長:1272mm(1276mmの資料有り)
銃身長:798mm
重 量:4.45s(4.84sの資料有り)
射 程:約3000m
初 速:708m/sec(762m/secの資料有り)
弾 薬:三八式小銃実包5発


九九式7.7mm狙撃銃

上記、九七年式狙撃銃と同じで、こちらは九九式小銃から精度の高いものを選び2.5倍率の望遠式照準器を装着したもの。照準器は九七式狙撃眼鏡2.5倍率の他に百式狙撃眼鏡4倍率及び、同マウント付きなどを標準装備していた。
口 径:7.7mm
全 長:1120mm(1258mmの資料有り)
銃身長:657mm
重 量:3.73s(4.1sの資料有り)
射 程:約3000m
初 速:730m/sec(740m/secの資料有り)
弾 薬:九九式小銃実包5発


二式小銃

昭和17年に制式採用された落下傘部隊用の小銃。基本型は前記の九九式小銃で、銃は前床と床尾に分割され携行時はこの状態で銃袋に入っていた。また組み立て分解も非常に単純で、銃の右側にある環を摘まみ4回廻すことによって分解されるようになっていた。しかし製造に手間がかかるため昭和19年に生産停止となり、この後は九九式小銃が落下傘部隊装備となった。
口 径:7.7mm
全 長:1118mm(955mmの資料有り)
銃身長:650mm
重 量:3.98s(4.035sの資料有り)
射 程:約3000m
初 速:730m/sec(720m/secの資料有り)
弾 薬:九九式小銃実包5発


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